忍者ブログ
他のじゃ、ヒかれるもんなぁ、多分。w
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ずっと感じていた違和感に関してちょっと頭に浮かんだので。

普通、政権交代って何のためにするものなのかと考えてみたんですが、例えば現政権が極端に腐敗していて民意を蔑ろにして省みない、とか、国民の大多数の生活が脅かされているとか、そういった時に、「我々であればこうする」と言う意見を持って広く国民に訴え、民主的だか暴力的だかの手段を持って現政権を倒して政権の座につくというのが政権交代ですよね。

今度の騒ぎは全くこの埒外のことが起きているので、どうにも不思議だったのです。
自民党は腐敗政治だ、密室政治だとレッテルを貼られていますが、小泉さん以降党内の選挙による民主的な手続きで代表が決まり、支那や朝鮮のように賄賂が横行するようなことも無く、未曾有のサブプライムショック、リーマンショックの中懸命な舵取りで我が国の経済を支えつづけてきました。

マスコミ報道では暗愚で横暴にしか見えない麻生前総理が、東南アジアからインド、中東を経てヨーロッパに至る経済圏強化構想を打ち出し、国際的な意味でも中心的な国家として動き出していました。

国民には、勤務体系についての問題とか不況にまつわる問題などもあるにはありましたが、世界中で見れば最もうまく運営されている国の一つと言ってよかったと思います。

その国で、選りにも選って、過去の腐敗金権政治の中心人物と、どうみても精神構造が常人とかけ離れている4世政治家に、市民運動(笑)上がりのごろつき、官僚を勤めきれなかったスーパーのボンボンなんかを中心にして、旧社会党の左派やらが寄せ集まった政党が訳の分らないマニフェストを掲げて政権交代を果たしてしまった。

これは何なのだろう、と。

以前のエントリーでも書いたのですが、この政党は「政権交代」が「目的」でした。通常は、ある目的があって、その目的を果たす手段が政権交代なのですが、「政権交代そのもの」が目的だったわけです。
だから、目的を果たしてしまった後はグダグダになるのは当り前と言えば当り前。
だって、政権交代後のことは何も考えていないんですから。(笑)

で、どうしてこんなことが起こってしまったのか。
愚考ですが、これはある意味、戦前から続いているマスコミ主導衆愚政治の断末魔ではないのでしょうか。
大東亜戦争開戦当時、政府は何とか開戦を避けようと様々な外交的な動きをしますが、マスコミに煽られた世論で身動きが取れなくなってしまいました。
コミンテルンが絡んでいたなどとまことしやかに囁かれていますが、まぁ、そういうこともあったかもと思えます。

私は、今回の騒ぎを、戦後も維持された特権が、安部さんや麻生さんなどに見直しされようとしたことに危機感をもったマスコミが起死回生の一発で放った大キャンペーンだと捕らえています。
だから、政権交代後も執拗に麻生さん叩きを続けるわけですね。^^;
それに、長年吐きつづけた嘘がばれ始めて焦った在日朝鮮人が乗っかったと言うことでしょう。
所が、在日朝鮮人を利するはずの外国人参政権で一番得をするのは実は支那人という、毎度毎度の自爆攻撃な訳ですが。^^;
最終的に、一番迷惑を蒙るのが普通の日本人だと言うのが何ともやるせないんですけどね。

憲法改正が必要なはずの外国人参政権を通そうと、内閣法制局さえ停止しようとしている与党幹事長って・・・
書記長が最高権力者だったり、唯の陸軍大佐が最高権力者だったりするのはどういう国家でしたかねぇ。^^;

我が国の行く末が心配です。
でも、これを克服できたら、恐らく我が国と国民に明るい未来が待っていると思います。
小さなことから、粛々と。

では、また。

PR
当り前なのですが、早速やってますねぇ。
味方を後ろからばっさり。(笑)
まぁ、医師会全部じゃなくて一部だし、こうなることが判ってて支援してたんだから自業自得ともいえますが。

国を滅ぼすはずの赤字国債出しちゃいますよ~、とか自公政権に対する意趣返しとか、本当に国民のことなんか何も考えず、唯自分たちのやりたいことをやることしか眼中にないという、史上最低の政権ですね、全く。
加えて、自分たちの発言でさえすぐ覆す無定見さと無責任さ。
こいつら本当に政治家なんでしょうか?
まぁ、自分たちの提出した法案を、自民党が賛成したからと採決に反対するような政党ですしね。2006年6月の共謀罪絡みの話ですけど。頭膿んでますよねぇ、どう見ても。
いや、もうこの論理展開が全く支那朝鮮の思考そのもので笑います。
論理で反論せずに、相手から言われたことのそのまま返してレッテル張りして反論した気になっていると言う・・・
まぁ、お郷が知れる訳で。

何だってこいつらを選んじゃったかなぁ、我が国民は・・・

北朝鮮のシルクワームは、最早構ってちゃんの時候挨拶に過ぎませんが、それにしてもこの危機管理能力の無さは何なんでしょうか?^^;
某赤新聞は完全スルーしてますけど。
これがシルクワームじゃなくてノドンやテポドンで、我が国土に被害が出てたらどうするつもりなんでしょう。
こんなことやって「やーいやーい自民党馬鹿ヤロー、悔しいかぁ」とかやってる暇なんかないと思うんですけどね。

逃げ回ってないで、早く臨時国会開け!ヽ(^o^)丿

ではでは。
非常に衝撃を受けました。

まさかこのような日が来るとは。
捲土重来の保守政権でいずれは総理に・・・などと妄想していただけに、とても残念です。

まぁ、私も直接知ることができるような人ではないので、色んな所からの受け売りで実態とは違うのかもしれませんが。
それにしても、今年はどうなってるんですかねぇ。

ご父君の亡くなり方にも色々あって、ご自身も思うところがあったと思うのですが。

まずはご冥福をお祈りいたします。

あ~、しかし、ここに来てこの人を亡くしたのは本当に痛い。
マスコミの必死のリカバリーもあって、ガシガシ我が国の無力化に尽力しているくせに首相の所信表明演説さえまだやらず、国民の生活を破壊しまくってるのに全然叩かれていない民主党政権は、そのうち流石のマスコミさえ庇いきれなくなって自滅していくとは思うのですが、その時に反撃の狼煙を大きく上げるのはこの人だと思っていました。

一つ収穫(?)と思ったのは、ハニ垣総裁のこの顔
中川(酒)のためにこの顔ができるのなら、例えハニ垣でも応援します。
stt0910041619007-p3.jpg










まぁ、所詮情緒優先主義ですけどね。

では、また。
今回の民主党政権は、同じく左派が主流の政権であった自社さ連立政権と根本的に異なっています。

あの時は、自民党が連立していましたし、左派の首相が出たものの、政策決定プロセスはほぼぞれ以前のものを踏襲していました。社会党左派は共産党より左だと言われていましたが、何とか押さえ込んでいたわけですね。まぁ、阪神大震災では自衛隊アレルギーから大チョンボしてますけど。
その前の細川、羽田政権ではまともに予算さえ通せないようなグダグダ加減でしたから、こちらの方がより現状に近いかもしれません。

しかし今回は、遥かにまともではありません。既存の政策決定プロセスを否定しておきながら、新しいレジームを一切提供せず、破壊のみを目的としています。以前は押さえ込まれていた旧社会党左派のタガが外れてしまったのですね。
鳩山首相の独善的で論理のかみ合わない主張にいたっては、ブレどころか軸というものがありません。
これはもう、精神病理学的に判断すべきものではないかと思います。

まさか、小沢さんもここまで暴走するとは思っていなかったのかもしれませんが、事前の状況から考えて十分にありうると考えるべきだったではないかと思います。
まぁ、これまでリスクは全てマスコミがカバーしてくれてましたから、リスク管理なんて考えなくて良かった民主党にそんなものあるわけないですけどね。

さて、首相も影の首相といわれる幹事長も、社会人経験の一切ないボンボン二世議員です。取り巻きは日本が大嫌いで滅ぼしたくて仕方がない極左派です。
まだまだ何をやらかしてくれるか分かりません。
最悪の事態を考えて、国民自らリスク管理を考える必要が出てきたのかもしれません。

私自身は反対していたとはいえ、現政権が選挙で選ばれたということは国民の支持を受けているということです。
きちんとした民主主義的プロセスで、この政権の責任者に「NO」を突きつけるために何ができるか、考えていきたいと思います。

言うまでもなく、我が国は我が国人日本人のものです。我が国の富は我が国のためにあります。
こんな単純なことを言うのに勇気がいるようなそんな国にしたくはありません。

小さなことからこつこつと。

では。
実は、麻生さん関係でドン引きしたことがあるんですよ。

それは、ベネディクトゥス16世教皇猊下との内緒話の件。
唯単に、麻生さんがカソリック教徒だからとか、そんな生半可なこっちゃないですよ、これは。^^;
世界に名の知れた日本の総理大臣ということもありましょうが、皇室に繋がる血筋やら何やら、色々な要素が噛み合っての話だったのでしょう。

しかも告悔だからって内容は誰も知らないし。

この人ドンだけスーパーエリートやねん、とマジで引きましたよ、はい。(笑)
今現在、世界で最も偉い人は天皇陛下か教皇猊下で、このお二方の前ではエリザベス女王陛下でさえ下座です。
こういう序列が歴然としてあると言う事実を日本人はもっと認識する必要があると思います。
こんな逸材をむざむざ敗軍の将にしてしまったことに忸怩たる念を覚えます。
絶対巻き返すための一助を微力とはいえ尽くすぞ、と。^^;

さてさて、怪しげな新興宗教信者の次期首相候補は既に海外のマスコミから婦人共々笑いもののようですが、国際社会からどんなあしらいを受けるのでしょうかねぇ。クスクス。

祖父から教わったことを書くのが延び延びになっていますが、落ち着いたら書きますのでもうちょっと時間をください。^^;

では、また。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/16 むかしあにまる]
[09/16 むかしあにまる]
[09/15 mugi]
[09/15 mugi]
[08/08 むjかしあにまる]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
むかしあにまる
性別:
男性
自己紹介:
かなりくたびれた親爺です。
そのくせ粉雪歌いますが。(笑)
こちらでは、主に政治ネタを扱います。
よろしくお願いします。
バーコード
ブログ内検索
P R