他のじゃ、ヒかれるもんなぁ、多分。w
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いや、言うまでもなく自民党ですが。
私の住んでる辺りが偶々そういう環境だったとも思いたくないって言うのもありますけど、草の根の動きは今までの選挙の中で一番感じました。実際私の選挙区では自民党が勝ってますし。 自民党が本当に地場に根を張った国民政党に生まれ変わるための試練かもしれません。 ネットと草の根が少しずつ我が国の政治を良くして行く、その切欠になるのであれば、この下野もまた善しと言うことになるのではないでしょうか。 とはいいつつ、まぁ、ここまで正攻法で選挙してマスコミの予言通りになってしまったと言うことは、心しておかなければならない教訓ですね。 参議院の時もそうだったのですが、ネットの空気と一般的な人々の間にまだまだ隔たりがありますね。 恐らく、民主党政権になっても人々のマスコミ離れは益々進んでいくのではないかと言う希望的観測を持って、ブログにしても、ネトゲリさんみたいに、もっと露骨なほどパービューを上げていくようなやり方が必要なのかもしれませんね。 私にはできませんが。^^; さて、政権交代が目的だった政党が、いざその政権交代を果たした後何をやってくれるのか、じっくりと見ていきましょう。 何か個人的にはかなり絶望的なんですが、ここで絶望してしまったらおしまいなので。^^; って、をい。(笑) ま、ボチボチやっていきましょう。趣味のブログですから。 では、また。 PR
司馬遼史観と俗にいう、「明治は偉かった、大正昭和と劣化して戦前は最低」と言う考え方があり、私自身もこの間までそう思ってました。
ノモンハンが典型的で、硬直化した陸軍がアホなことやって戦力の逐次投入した挙句ボロ負けした、それを教訓としなかったのがその後の大東亜戦争の敗因だと。 司馬遼太郎自身が参戦し現地を知っていたからこそ説得力があると言われていたこの話。最近怪しくなってきたようです。 あまり当てにならないWikipediaの記事でも、「引き分けと見てよいとの意見もある」と言う記事があるくらいで、ボロ負けしたわけでもなく、日ソ互角の戦いだったと考えてよいのではないかと思います。 この記事だけを見ても、航空機と戦車の損耗率では圧倒的にソ連側が高いので、日本有利と言う解釈もできるのではないかともいえます。 特に人員にして10倍の敵を相手にして1歩も引かなかったというのは、乱暴にランチェスター流に考えると戦力差100倍にあたる訳で、そう考えると「関東軍は諸悪の根源で無能なタコ」説には疑問が起きます。 そうは言っても、統帥権を盾にとって軍が暴走し、シビリアンコントロールを効かせられなかったこと、コントロールすべき政治そのものが党利党略に走って迷走し、最終的には大政翼賛会に集約しなければならない状態になったことなど、確かに拙いところはありました。 が、当時の他の国を見てもどこも似たようなもので、国民一致団結してびしびしシビリアンコントロールしてきっちり戦争していた国なんてありません。 大体、明治時代に維新の元勲がご意見番として天皇陛下を直接補佐する体制を作ってしまったが故に、その明治の元勲がいなくなった途端、残った体制の弊害が出てきた訳で、「明治の人たちが偉かった」からこその問題なんですけどねぇ。^^; 別記事に書きますが、私は戦前戦中戦後を直接経験した祖父から、戦前も戦後も何も変わっていないことを良く聞かされていました。 日教組教育にどっぷり浸かっていたガキの頃は「そんなことはないだろう」と思っていましたが、成長して色々な本を読み、実社会に出てみると、「成る程、祖父のいう通り、別に何も変わってないじゃないか」と思えるようになりました。 戦前、最も国民を戦争に煽ったのが朝日新聞で、戦後最も政府を叩いたのも朝日新聞です。一見、立場が逆転しているように見えますが、実は「自分をエリートと思っているマスコミが、上から目線で国民を自分たちの思う通りにコントロールしようとして自爆する」という構造は全く同じです。 所詮、赤新聞の癖に何思い上がってるんだろう。(笑) 今度こそはマスコミの自爆に巻き込まれたくないものだと考えています。 投票権(参政権)は大事なものですよね。子供の未来を考えて1票を投じたいものです。 では、また。
まずは、自分の立ち位置を明確にしておきたいと思います。
基本的には、右だろうと左だろうと構わないのですが、後の世代に明るい未来を届けたいと祈念するものです。 自分自身は、団塊と呼ばれる世代の少し下で、シラケ世代と呼ばれた辺りの元祖オタクです。 「お宅」と言う2人称を、多分初めて野郎の通常会話の中で使い始めた世代だと思っています。 小中高大と、日教組やマルキスト教授などの強い「日本は悪かったんだ」洗脳教育を受け、「世界の平和のためなら、日本と言う国が滅んでも、世界の中で覚えてくれる他の国民があって歴史に残れば良いじゃないか」とか思ってた時期もありました。 社会に出て世の荒波に揉まれ、戦前から生きてきた祖父などとの会話を通じて、自分が考えてきたことへの疑念が大きくなり、更にネットでの実際の歴史記録やそれを整理して説明してくれる人たちの力を得て、何十年にも亘る洗脳が解け、おかしいことをおかしいと思える感覚を取り戻すことができました。 今、企業に勤め、家族を支えなければならないものとして、子供に明るい未来を残してやりたいと思っています。 そのためには、我が国がちゃんとした国として世界と互していく必要があると考えています。 アメリカ追従一辺倒でもなく、特アべったりでもなく、我が国の国益を第一に、状況に応じ是々非々で対応する必要があるのでしょう。 基本的なスタンスを以下に纏めます。 ・我が国で自分や家族、中でも子供が生きていくのに障害を感じない社会が欲しい。 ・基本的に保守的だが、過度の慣習化は排除したい。 ・我が国のコアコンピタンスとも言える皇族をつぶす動きには反対。 ・この状況下での持続可能な発展を提唱する政治家を応援する。 と言った感じです。 色々と不都合なネタもあると思いますが、よろしくお願いします。 では。 |
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そのくせ粉雪歌いますが。(笑) こちらでは、主に政治ネタを扱います。 よろしくお願いします。
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